インタビューINTERVIEW
仕事で大変だったエピソードは?
今は保証会社が入って機会が減ったけれど、賃料の督促業務が一番大変でした。
「約束だから払え」と言っても払えない。そんな人と、どうやったら仲良くなれて信頼を得られ、その人が元の生活に戻れるか、頭を使って考えながら仕事をすることが一番大変で、かつ不動産業の仕事の面白みでもあるなと思います。仕事でうれしいと感じるときは?
お客様に寄り添って、お客様と信頼関係を作れたと感じたとき。不動産業者は同じ商品をみんなが扱っていて、誰でも取扱うことはできる。だからこそ、私たちは自分を売り込んでいる。大きな信頼関係を築いた末、お部屋を借りるときでも、買うときでも、家賃を払うときでも、「あんたが言うんだったら良いよ」という一言が頂けたら、それが一番の喜び。
座右の銘は?
本気でやる、です。
本気でやったら疲れない、本気でやったら楽しい。本気でやると、周りに感動が届きます。甲子園球児を見たりすると、より思いますね。自由に買えるとしたら、
どんな不動産を買いますか?瀬戸内海の無人島。そこでリゾート開発をしたい。携帯機器などを全部金庫にしまって、釣りをしたり畑を耕したり、1か月くらい滞在できるリゾート施設を作りたいです。
「責任は俺がとるから」と責任感と男気溢れることを言ってくださるので、伸び伸びと仕事ができています!
場の雰囲気を盛り上げたり、皆と違う方向からの意見も出してくれる頭の回転の速さも尊敬しています。